アフタースクール

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杉戸書道教室の季節行事

年間を通して楽しみます

その他、教室や生徒さんに関連する情報をご紹介いたします。

アフタースクールというと、基本的には「放課後」という意味なのですが、ここでは教室以外での、イベント行事についてをご紹介しております。

季節の行事とともに

「書道と季節行事」といえば、すぐに思い起こすのが「書初め」ですね。当教室でも、もちろん取り組みます。真面目に半紙に向かう。・・・のは当然として、それだけではちょっとつまらない。ということで、例えば色紙を用意して、お正月らしい題材で、それぞれ工夫して書いてみる。ちょっと変わった味付けのプログラムが、また次回のお稽古の意欲を高めてくれる。そんなきっかけにもなります。

夏ならば団扇（ウチワ）に

「色」のスミで、自由奔放に筆を走らせてみる。そんな季節感たっぷりのイベント（と、敢えて言ってしまいます）も、子どもたちを中心にとても好評です。浴衣を着て花火を見に行く。そんな時、帯に、自分で書いたウチワがさしてあったら、とてもすてきだと思いませんか？書には、こんな楽しみ方だってあるんです。

時には公民館で

教室のスペース自体は十分ゆったりとしたものなのですが、それでも大判の作品を制作しようと思ったら、やはりちょっと足りません。そこで、近くの公民館を借りて、広いスペースを使って、皆で作品作りにチャレンジすることがあります。小中学生に限らず、書家や書道の先生を目指しているという本格派の生徒さん含めて、皆さん目を輝かせて参加してくれます。うれしいですね。

いろいろなテーマの作品づくりもサポート

「書道を通じて、字が上手になりたい！」という方だけでなく、芸術性のある「創作」にチャレンジしたいという方も大歓迎です。指導者は、現代書やアート書道の分野でも作品を発表している現役の書家がしっかり指導していきますので、「創作」の分野もお任せください。
また、就職活動を前に、「字をきれいにしたい・しなきゃ！」といった緊急かつ切実なテーマにもお答えしていきますよ。「ペン字」だけでも大いに歓迎です。まずは何でもご相談いただき、見学や体験をしていただくと、いいと思います。お気軽に！